パフューム ある人殺しの物語 (2006) : Perfume ~The Story of a Murderer~

並外れた嗅覚を持つ青年がめぐり合った陶酔をもたらす香り。それを再現することにすべてをかける青年は連続美女殺人事件を起こし、究極の香水を完成させる。世界42か国で訳され、推定で1500万部を売り上げたベストセラーであるパトリック・ジュースキントの1985年の小説『香水 ある人殺しの物語』を鬼才トム・ティクヴァ監督が映画化。脚本はトム・ティクヴァ、アンドリュー・バーキン、ベルント・アイヒンガー、撮影はフランク・グリーベ、音楽はトム・ティクヴァ、ジョニー・クリメック、ラインホルト・ハイル。

監督:トム・ティクヴァ
出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン、アンドレス・エレーラ、サイモン・チャンドラー、デヴィッド・カルダー

パフューム ある人殺しの物語 (2006)のあらすじ

18世紀のパリ。魚市場で産み捨てられたグルヌイユ(ベン・ウィショー)は成長し、果物売りの少女の香りに魅了される。誤って彼女を殺してしまった彼は、心惹かれた香りを再現するため香水の調合を学び、やがて街では女性の連続殺人が多発する。

パフューム ある人殺しの物語 (2006)のストーリー

18世紀のフランス・パリ。悪臭漂う魚市場で、一人の赤子が産み落とされた。やがて孤児院で育てられたその男児の名はジャン=バティスト・グルヌイユといい、生まれながらにして数キロ先の匂いをも感じ取れる人並外れた嗅覚を持っていた。
成長したグルヌイユ(ベン・ウィショー)はある日、街で得も言われぬ香りに出合う。香りを辿っていくと果物売りの赤毛の少女がいた。少女の香りに陶酔していたグルヌイユは、誤ってその少女を殺害してしまう。そして、香りは永遠に失われた。しかしその香りを忘れられないグルヌイユは、少女の香りを再現しようと考え、橋の上に店を構えるイタリア人の調香師バルディーニ(ダスティン・ホフマン)に弟子入りし、香水の製法を学ぶ。同時にその天才的な嗅覚を生かして新たな香水を考え、バルディーニの店に客を呼び戻すのだった。
さらなる調香技術を学ぶため、グルヌイユは香水の街・グラースへ旅に出る。偶然にも彼は、裕福な商人リシ(アラン・リックマン)の娘・ローラ(レイチェル・ハード=ウッド)が放つ香りに打たれる。それは、まさにあの陶酔を呼びおこす香りそのものだった。

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